沖縄発!
「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで

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国際基準の取り組みを体感! サンゴの村・恩納村で環境にやさしいツアープログラムへ参加し、
通常体験+αの新たな価値を体感しよう!

未来もこの美しい海を楽しめるよう
今わたし達にできることを

環境にやさしいマリンレジャーツアーの参加を通し
海の環境を守り、サンゴを守ることによって
美しい沖縄の海の恵みが生む循環を守る

SDGs・Green Fins とは?
■SDGs とは? 「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。大きく17の目標に別れ、貧困・教育・ジェンダー・クリーンエネルギー・環境保全など、世界が抱えた問題に国連加盟193カ国が2030年までに達成するために掲げた目標。
■Green Fins とは? 環境に配慮した持続可能なダイビング・シュノーケリング(海の観光レジャー)を達成するため、国連環境計画(UNEP)がリーフワールド財団との協力のもと独自の環境にやさしいガイドラインを作成。世界11カ国で導入されている。

 

 

青の洞窟がある恩納村では、2018年に「サンゴの村宣言」、 2019年にSDGs未来都市に選定され、2020年では環境・経済に 関わる取り組みの一つとして「環境にやさしいダイビングや シュノーケリングの国際的なガイドライン(Green Fins)」の 導入を進めています。 このサンゴ礁保全のためのショップ認定プログラムを 地方自治体が主体となり本格導入するのは、恩納村が 初めてとなります。

 

Green Fins 導入店の主な取り組み
沖縄の海をより深く知り、より楽しむためにGreen Fins導入店の主な取り組みを知りましょう。実際のツアーでは、
これまで知らなかった海を取り巻く環境の変化について学びながら、知識と感覚の両面から楽しむことができます。
Green Fins導入店のツアーに参加することが、沖縄の海を守る取り組みへの応援へと繋がります。

魚の餌付けをしない
餌を与えられることに慣れた魚は、普段食べるはずの餌(藻類)を食べず、育ちすぎた藻類がサンゴを窒息死させてしまいます。また、魚自身も普段食べるはずのないものを食べることによって体内に悪影響を及ぼし、死亡してしまうケースもあります。

サンゴにダメージを与えない
サンゴの上に立ったり、サンゴに有害な日焼け止めなどを使用したまま海に入るなどをすることは、サンゴへ重大なダメージを与えることになり、最悪の場合死滅してしまいます。これにより海の生態系が崩れ、レジャーや漁業などに大きな悪影響を与えます。

ビーチクリーン
ビニール袋で10~20年、発砲スチロールで50年以上と、ゴミの分解には長い年月が必要になります。景観保持や海洋生物の生態系を守るために、定期的なビーチクリーン活動やダイビング中の海洋ゴミ回収を行っています。

 

恩納村の海の様子

サンゴの植え付け

ビーチクリーンで回収したゴミ

 

Green Fins 導入店のツアー紹介
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